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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月27日

九六式軽機関銃 多弾マガジンの製作 3

引き続き九六式軽機関銃 多弾マガジンの製作しております






内部パーツできたので外装に入れて給弾してみました。


こうして見るとKTWのノーマルマガジンとなんら変わりません。

でも内部には500発ほど収納しております 笑



試射もしましたが、給弾も問題ありません。
気持ちよーーーーーく連射できますよ!!!




今後の課題としまして



給弾口をもう少しなんとかしたいかなと。



あと、



ゼンマイを巻くための穴ですが、採寸間違って変なところに開けてしまいまして・・・泣

ドリルは使わずルーターで探りながらの穴開けでしたので、残念な感じです。

このあたりの課題は後日解消していく予定です。


KTWのマガジンは本体に2個セットされているので、もう1個あります。
素材のアローZBマガジンももう1個あります。

この試作マガジンの経験あれば、もう1個なんて楽勝です。
これで九六式の500連多弾マガジン2個装備でゲームに参加できます。

デビューは来春の函館サバゲパーティかな

ま、そんなに撃つことないでしょうけどね。

これで全国の軽機持ってる人の夢が現実になりますね。


  

Posted by モーンケ@門家  at 22:28Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月27日

九六式軽機関銃 多弾マグの製作 2

ちまちまと製作しております







マガジンの形状に合わせてZB26のマガジン内部の余計な部分をカットします。

KTWマガジンのリップ部分もフラットにしてZBマガジンに接着します。
給弾ルートがズレないよう注意が必要です。

マガジンのリップはスコーピオンのリップをそのまま使うため、ギリギリのところで切断しています。

開いたスペースを埋めるため、硬めのスポンジを形状に合わせてカットし、接着。

内部の加工はこれくらいです。







あとはゼンマイを巻くネジを入れる穴の位置決め、ZB用の蝶ネジの製作(持ってる人はこの作業なし)、
天板にある穴を広げ、給弾用に12mmの穴にする、 そのままだと見栄え悪いし、弾がこぼれるので穴埋めの板を用意するなど。


最後はアローのマガジンの信頼性次第ですね



  

Posted by モーンケ@門家  at 00:01Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月25日

九六式軽機関銃 多弾マグの製作

KTWの九六式軽機関銃ですが、
持ってる方の悩みとして、弾数の少なさがあります。



マガジンの内部はこうなってます。

なんてもったいない構造❗


これを改善して 500発程度の容量のマガジンにしてみたいと思います。


まずはマガジンの分解



接着なので慎重に外します。


多弾のゼンマイ部分には同じ上から給弾のアローダイナミックZB26のマガジンを使いました。



Viva arms もありますが、バネ押しの150連なのでたいして変わらない。

やはり分隊支援火器なら十分な弾幕を張りたいので。

今後順次加工の模様を書いていきます


  

Posted by モーンケ@門家  at 19:45Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月17日

サバゲパーティ2017秋

ガルム旅団の聨隊旗を陸軍少尉殿に持っていただきました


  

Posted by モーンケ@門家  at 21:07Comments(0)

2017年09月12日

ガルム旅団の軍旗 完成しました

ガルム旅団の軍旗できました。

ベースにしたのは戦時中の民間団体の旗です。






旗の細部は業者に加工してもらいました。

竿頭は提督さんの手作りです❗

聨隊番号も入れましたが諸般の事情により、存在しない架空の番号にしました。

旗は戦時中の写真によく見られるダメージ旗を参考に完成品にダメージ加工を施しました。

デビューは今週末の函館サバゲパーティです。

皇軍装備の方、集合写真撮りましょう


  

Posted by モーンケ@門家  at 21:05Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月04日

ガルム旅団の軍旗製作中 2


以前提督さんに製作してもらった軍旗の竿頭です。












ネジの長さを切り詰めて竿に収まるようにしました。



軍旗は先日洋裁店から加工が出来上がってきました。

現在二次加工中です。

もうすぐこの竿に通した姿をご覧いただけると思います


  

Posted by モーンケ@門家  at 22:54Comments(0)装備品大日本帝国計画

2017年09月02日

背嚢修理

ブナマーさんから依頼をいただいた背嚢の修理です。


ずいぶんと時間かけてしまいましたがなんとかサバゲパーティまでに完成しました。





蓋の縁の糸がほつれて失われており











劣化と革部品の硬化によって縫い穴が使えなくなっています



革用の接着剤で補強しつつ、縫い穴を利用してレストアしてみました





はずした部品から型取りして部品を作り直し




蓋の縁を縫い直し






蓋横の部品を再生しました


革が弱っていて縫うのが難しいところもありましたが、なんとかかつての姿を再現できたかと思います








  

Posted by モーンケ@門家  at 01:17Comments(0)装備品レザークラフト

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モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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