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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月13日

ドイツ軍 ガスマスクキーパー

WW2ドイツ兵の標準装備をしていると、ガスマスク缶が必需品になります。

中にはガスマスクが入っていますが、ゴム製のため手入れが必要になります。


ガスマスクキーパーとは何かというと、



普段缶に収納しているガスマスクを缶から出して、形が崩れないよう金具で補正して保存する器具のことです。







こういうものです。








ちゃんと刻印もあります。







レプリカのはずですが、実物なみの錆びもあります









これだけではどう使うかかわかりにくいので
さっそく装着してみます




つぶれたマスク が








きれいに形が整いました












平時はこのようにして管理することになっていたらしいです。

末期はこんなことしてる余裕なかったと思いますがね・・・・
  

Posted by モーンケ@門家  at 23:20Comments(0)アルゲマイネ計画

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モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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