2020年01月26日
三八式歩兵銃 収納袋 製作しました
歴史的には存在しないものではありますが、
三八式を現代のガンケースに入れることに違和感あったので製作しました。
日本軍が収納袋作ったらこうなるだろうというイメージで製作しました。
ベースは以前海外で販売されていたライフルバックです。
袋には担ぐためのベルトは付属せず、銃の負い革をそのまま使います。
衝撃から守るというより、傷がつかないようカバーをつける程度です。
帆布生地なので強い衝撃からは守れません。
雰囲気重視です。
九九式短小銃用の袋も完成間近です。
三八式を現代のガンケースに入れることに違和感あったので製作しました。
日本軍が収納袋作ったらこうなるだろうというイメージで製作しました。
ベースは以前海外で販売されていたライフルバックです。
袋には担ぐためのベルトは付属せず、銃の負い革をそのまま使います。
衝撃から守るというより、傷がつかないようカバーをつける程度です。
帆布生地なので強い衝撃からは守れません。
雰囲気重視です。
九九式短小銃用の袋も完成間近です。
2015年12月19日
三八式歩兵銃をカスタムしてます 2
今回のシェルマガジンの悩みの種は、
①銃口を上にしてシェルを外すと給弾ルート内の残弾がザーーと流れてしまうこと。
②また好みは分かれますが、シェルに残弾がなくても銃口を下げてコッキングすると、残弾をチャンバーに入れることができること。
まず①についてですが、単純にシェルの手前で留まってくれたらいいわけで、そのために、ちょっとした工夫をしてみました。
管に切り込みを入れて、Oリングをかませます。
自分は余剰のガスガンのバルブのパッキンを使いました。
これくらいのテンションでいいです。
②についてですが、不用意に給弾されることがないよう、チャンバーの手前にストッパーをつけた方が安全面でもいいと思って固めのスポンジでこんなパーツを作りました
給弾パーツのリップに貼り付け
逆さまにしても落ちない程度のテンションでよろしいかと
シェルをつけて給弾後、シェルをはずしてみます。
銃口を上にしても弾はこぼれてきません。
ただし、シェルとOリングの間に2発分隙間があるため、2発はこぼれます。
また、銃を逆さまにしてコッキングしましたが、スポンジのおかげで弾が留まっているため、発射されません。
銃を動かしても管の中を弾がザラザラと動くこともなく、不快なノイズも出ません。
簡単な加工でとっても快適な三八ライフを味わえますよ
①銃口を上にしてシェルを外すと給弾ルート内の残弾がザーーと流れてしまうこと。
②また好みは分かれますが、シェルに残弾がなくても銃口を下げてコッキングすると、残弾をチャンバーに入れることができること。
まず①についてですが、単純にシェルの手前で留まってくれたらいいわけで、そのために、ちょっとした工夫をしてみました。
管に切り込みを入れて、Oリングをかませます。
自分は余剰のガスガンのバルブのパッキンを使いました。
これくらいのテンションでいいです。
②についてですが、不用意に給弾されることがないよう、チャンバーの手前にストッパーをつけた方が安全面でもいいと思って固めのスポンジでこんなパーツを作りました
給弾パーツのリップに貼り付け
逆さまにしても落ちない程度のテンションでよろしいかと
シェルをつけて給弾後、シェルをはずしてみます。
銃口を上にしても弾はこぼれてきません。
ただし、シェルとOリングの間に2発分隙間があるため、2発はこぼれます。
また、銃を逆さまにしてコッキングしましたが、スポンジのおかげで弾が留まっているため、発射されません。
銃を動かしても管の中を弾がザラザラと動くこともなく、不快なノイズも出ません。
簡単な加工でとっても快適な三八ライフを味わえますよ
2015年12月16日
三八式歩兵銃をカスタムしてます 追記あり
ついに皇軍歩兵装備にまで手を出してしまいました。
自分の性格上やりだすと、とことんやってしまうので、自分でもあまり新しいことには手を出したくなかったんですが、
函館の戦友会の方々が日本兵やって楽しそうなんで、つい・・・・
皇軍歩兵装備といえば、やはり三八式はマストアイテムかなと思い、
8月の上旬にKTWの10ロットを購入しました。
さて、北海道はもう冬で、さすがに屋外でゲームは厳しい季節です。
なので、この時期は銃のカスタムに最適な時期です。
KTWの三八式は外観も中身もよくできてます。
ただ、マガジン部分がちょっと残念な感じです。
そこで、今回はこの給弾部分をカートリッジ式にしてみようと思いまして。
使うのはやはりショットシェルですね。
給弾の管の外径が8mm、シェルの内径が9mmと微妙に合いません。
試しにマスキングテープ貼ってみました。
しかし、耐久性が怪しく、何度も抜いたり差したりしてるうちに剥がれてしまいます。
そこで、0.3mm厚のアルミ板を切って貼ってみました。
ゼリーとか液などの瞬間接着剤とプライマーでなんとか固定。
また、管の角度を調整するため、穴を広げる必要があります。
手持ちのドリルビットで一番太いやつで削りました
余分スペースはスポンジで塞ぎました。
ストックに組むとこんな感じ
カートを入れるとこんな感じ
しかしこのままでは用心金が入らないので
弾倉にあたる部分を切除する必要があります。
底蓋とシェルの間に隙間ができるので、ここもスポンジなどで塞いだほうがいいでしょう。
底蓋に接着してやればいいと思います。
あとは給弾の管にちょっとした工夫をすればもっと使いやすくなるでしょう
追記
シェルに弾装填して試射したらバネのテンションでシェルが抜けてしまい、うまく給弾できないようです。
シェルの後ろのスペースにも何か入れて押えないとダメですね。
ここはちょっときつめに押えたほうがいいかも。
自分の性格上やりだすと、とことんやってしまうので、自分でもあまり新しいことには手を出したくなかったんですが、
函館の戦友会の方々が日本兵やって楽しそうなんで、つい・・・・
皇軍歩兵装備といえば、やはり三八式はマストアイテムかなと思い、
8月の上旬にKTWの10ロットを購入しました。
さて、北海道はもう冬で、さすがに屋外でゲームは厳しい季節です。
なので、この時期は銃のカスタムに最適な時期です。
KTWの三八式は外観も中身もよくできてます。
ただ、マガジン部分がちょっと残念な感じです。
そこで、今回はこの給弾部分をカートリッジ式にしてみようと思いまして。
使うのはやはりショットシェルですね。
給弾の管の外径が8mm、シェルの内径が9mmと微妙に合いません。
試しにマスキングテープ貼ってみました。
しかし、耐久性が怪しく、何度も抜いたり差したりしてるうちに剥がれてしまいます。
そこで、0.3mm厚のアルミ板を切って貼ってみました。
ゼリーとか液などの瞬間接着剤とプライマーでなんとか固定。
また、管の角度を調整するため、穴を広げる必要があります。
手持ちのドリルビットで一番太いやつで削りました
余分スペースはスポンジで塞ぎました。
ストックに組むとこんな感じ
カートを入れるとこんな感じ
しかしこのままでは用心金が入らないので
弾倉にあたる部分を切除する必要があります。
底蓋とシェルの間に隙間ができるので、ここもスポンジなどで塞いだほうがいいでしょう。
底蓋に接着してやればいいと思います。
あとは給弾の管にちょっとした工夫をすればもっと使いやすくなるでしょう
追記
シェルに弾装填して試射したらバネのテンションでシェルが抜けてしまい、うまく給弾できないようです。
シェルの後ろのスペースにも何か入れて押えないとダメですね。
ここはちょっときつめに押えたほうがいいかも。