スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年11月29日

フォロワーさんの軍服に記章縫い付け中

フォロワーさんがこの度軍服を新調したので、お手伝いしてます。





カフタイトルはガルム旅団オリジナルです。
あとは勲章ループを二ヶ所ほどつけて
(歩突、戦傷)
フォロワーさんとの打ち合わせで、敢えて鉄十字章はつけないイメージにしようかと。  

Posted by モーンケ@門家  at 23:11Comments(0)野戦服、制服

2019年07月29日

ドイツ鷲勲章

Twitterのフォロワーさんのご厚意により入手した品です。
このままだと鷲勲章3級
2級を着用すると2級の副章となります。



これはなかなか入手難しい品なので、ありがたいです。

リボンは海外からお取り寄せ。

端にゴム紐縫い付ければ完成です。
  

Posted by モーンケ@門家  at 22:13Comments(0)野戦服、制服

2017年10月17日

日/独 ブーツケース

撮影イベントなどで日独の将校服を着ると必ず革長靴の問題が発生しますよね。


皆さん どうやって持参します?


大きなバックに入れるとバックが革長靴で一杯になり、他の装備が入らないし、

革長靴を入れるのに適当な袋を探すとなかなかないし。

ビニール袋では靴が重いため破れる恐れもあるし。




そこで、乗馬用品の店でこんなケースを買ってみました。





長靴でも余裕の収納力です





下士官はもちろん将校用の長靴でも余裕です。





サイドのポケットには拍車が収納できます。






そしてなんといってもショルダーストラップがついてるのがありがたいですね。

これで両手が空くので、荷物も一気に運べますね。

  

Posted by モーンケ@門家  at 19:22Comments(0)野戦服、制服

2017年05月31日

ドイツ軍最後の迷彩パターン ライバームスター

WW2ドイツ軍 最後の迷彩パターン ライバームスター迷彩のレプリカです。

実物は非常に残存数が少ないため貴重な品のようです。







これを見て スイス軍の迷彩?と思った人もいると思いますが、間違いなくドイツ軍の迷彩です。




ちなみにスイス軍の迷彩服はこちら




迷彩柄は似てますが、細部が異なります。



スイスは赤が目立つ配色ですが、ドイツは赤ではなく、オレンジか茶に近い色を使っています。
黒い模様が目立ちますが、当時のドイツは赤外線から発見されることを防ぐ目的でこのような配色にしたそうです。


胸のポケットはドイツはボタンホールで留めますが、スイスはダブルスナップとなっています。

フロントはドイツは昔ながらのボタンなのに対して、スイスはジッパーです。

丈もドイツとスイスでは全く違います。

ドイツは物資節約のため丈が短く、M44戦闘服と同じように腰までしかありません。


戦後この迷彩服は各国で研究されましたが、スイスでこれをベースにした迷彩が採用され、現在に至ります。


終戦間近のドイツでは衣類のプリントにも苦労したようで、染料の質低下、生地質の低下、職人の技能低下で高品質な野戦服を作ることが難しくなっていたようです。

この迷彩柄にもそれが表れています。





いわゆる 版ずれ というやつで、本来は白い部分に版をのせてきれいにプリントすべきところが、版がずれてしまい、図柄に下地の白が出てしまっています。


これはレプリカですが、その版ずれまでも再現しているというマニアックな品です。


この迷彩は親衛隊の迷彩ではなく、ドイツ軍全体の共通迷彩服として開発されたようです。
末期の国防軍でもこの迷彩服を着用しています。





スプリンター迷彩のような筋が模様の端に見えます。



レプリカとしての出来はなかなかよいと思います。

国内では取り扱いがないので入手は困難かと思いますが、お好きな方は海外通販にチャレンジしてみては?





  

Posted by モーンケ@門家  at 23:27Comments(0)野戦服、制服

2017年03月30日

ドイツ軍の制服の襟 クラーゲンビンデ

ドイツ軍の制服(ウールでもHBTでも)購入したら、襟にはクラーゲンビンデをつけましょう。





こういう品です。(S&Gにて購入)


当時は、なかなか洗濯できないウール服の襟布を交換することで衛生状態を保つよう工夫されていました。

レプリカで購入した場合、特に襟元を気にしなければつける必要はありませんが、やはり付随するものなので、レプリカをつけておいた方がマニア的にはよろしいかと。


以前つけていた東ドイツのクラーゲンビンデです



10年以上前に数百円で購入した品ですが、やはりWW2ドイツのレプリカ品を使うべきだと思いまして。
現在東ドイツの代用から脱却しようと考え、東ドイツの品は極力使わないようにしています。

東ドイツで代用していた品は、今後も随時買い替えしていこうと思います。


そこで、WW2ドイツのクラーゲンビンデですが、レプリカでも購入する店によって、かなり違いあるようです。

こちらはS&Gとエルベで購入した品の比較 右がエルベ、左がS&G




自分はエルベの方がよくできてると思いましたが、どうでしょう。
幅がかなり違うようです。



S&Gの品が一番合うのはやはりS&Gの上着でした。





そしてエルベの品が合うのは、海外製のレプリカ上着(製造はインドか中国)でした。




ボタン3個で取り付けますが、ボタン位置はクラーゲンビンデの穴の位置に合わなければ付け直す必要があります。

上記の上着とクラーゲンビンデの組み合わせでは、ボタン位置がぴったりでした。


エルベでは現在品切れ、S&Gではサイズによっては在庫あり となっています。





  

Posted by モーンケ@門家  at 00:12Comments(0)野戦服、制服

2017年03月25日

カフタイトル その2

この度ガルム旅団のカフタイトルを製作しました。

以前からドイツ風なガルム旅団のマーカーを考えていましたが、やはりこれしかないと思って、刺繍屋さんに頼んで作りました。



国防軍制服に着用のイメージです。
グロースドイッチュランドのカフタイトルに習って、右袖に縫い付けてみようと思います  

Posted by モーンケ@門家  at 15:24Comments(0)野戦服、制服

2017年03月24日

カフタイトル

ガルム旅団のカフタイトル製作しました
  

Posted by モーンケ@門家  at 16:02Comments(0)野戦服、制服

2017年03月15日

日本軍衣装サイズ

これまで何着も買ってますが、1号とか、大号とか、いろいろ表記も違うしサイズもバラバラ。


欲しい時にどんなサイズを購入したらいいか、毎回迷います。


普段XLを着用、その自分が着るとこうってのを書いておけば、多少は参考になるかなと思って。





参考までにこれまで購入した衣装のサイズを採寸してみました。




①HIKI防暑衣





マーキングなし

購入サイズ XL

実寸 着丈66cm  袖丈61cm 肩幅48cm 胸囲116cm


普通に着れます。丈が短いと感じます。



②中田商店 九八式






購入サイズ大号

実寸 着丈73㎝ 袖丈62.5cm 肩幅45㎝ 胸囲114cm

これしかないので、これ以上は選べません。
脇がちょっときついかなと。肩幅も少し窮屈です。





大号 実寸 丈116cm ウエスト108cm 裾20cm

かなり長いです。長すぎです。ふくらはぎ部分が細いので、自分は無理かなと。


③S&G 九八式 









購入サイズL 表示2号

実寸 着丈68㎝ 袖丈57cm 肩幅47㎝ 胸囲120cm

普通に着れます。洗うと縮む?ことを考えると怖くて洗えない。
ボタンはベークを模したプラ、ちょっとチープ。




購入サイズL 2号 実寸 丈97cm ウエスト106cm 裾23cm

特に問題なく履けます。こういうちょっとゆとりのある作りは嬉しいかなと。



④桜井さんの昭五






購入サイズ 大号

実寸 着丈72.5㎝ 袖丈62cm 肩幅48㎝ 胸囲114cm

一番しっくりくるのはこの上着です。さすが桜井製
高いけど、満足な一着。




実寸 丈106.5cm ウエスト106cm 裾24cm

問題なく履けます。



上記で自分が着用に無理があるのは中田商店の九八です。

S&Gの九八と桜井さんの昭五をメインに着用、ゲームの時はHIKIの防暑衣で。




  

Posted by モーンケ@門家  at 18:13Comments(0)野戦服、制服大日本帝国計画

2014年03月03日

アルゲマイネのネクタイ

アルゲマイネ制服を着用する時、ネクタイをするのが一般的ですが、毎回ネクタイ縛るの面倒って思いませんか?

しかも、ネクタイにはナチ党員バッチをつけるので、毎回縛ったあとにピンでとめないといけない。


これを解消しようって考えました。

なるべく安く、手間かけず。



まずは100均で黒いネクタイを購入。

普通に縛って結び目を作ります。




結び目はほどけないよう、裏から数箇所縫いつけます。




中田商店で300円で売ってる東ドイツのネクタイ





これを分解して





ゴムヒモ部分を切り取ります。






結び目を作ったネクタイを適当なところで切断し、切り取ったゴムヒモを両側に縫いつけます。





あとは自分の首に合うようヒモの長さを調節し、党員バッチをつければ完成




バッチをはずせば冠婚葬祭にも使えます(笑)

  

Posted by モーンケ@門家  at 23:12Comments(0)野戦服、制服

2014年02月15日

アルゲマイネ計画

2月22日~23日に北海道 苫小牧であめいず村のコスプレイベントがあります。

そのための衣装の準備をせっせとおこなっています。


今回はディーンストマンテルの紹介です。



アメリカのHessenantiqueというショップから取り寄せました。



$180(18000円)で安いと持ったら、送料が$120(12000円)も取られた。

国内ショップで買うのと金額的にはほぼ同じですが、ギャバジンのコートは扱っている店がないので、
生地にこだわるならお勧めです。

かなり長いので、リフォーム店に持ち込んで15センチほど切り詰めました。


内側の作りも悪くないと思います。





裾の部分もよく再現されています。





肩章は縫込みタイプで穴が開いています。





自分は別な海外ショップからスリップオンタイプの肩章を買っていたので、加工することにしました。

まず、肩章を分解して




余分なところを切ります





あとは穴に入れて縫い付けます





スクリュータイプの肩ボタンを縫い付けます




これで肩章は完成




  

Posted by モーンケ@門家  at 00:05Comments(0)野戦服、制服

2012年12月17日

WW2ソ連軍肩章を取り付け

現用のルパシカですが、肩章をWW2のレプリカに交換してみました。






肩章替えるだけで雰囲気がずいぶん変わりますね  

Posted by モーンケ@門家  at 22:59Comments(0)野戦服、制服

アクセスカウンタ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
プロフィール
モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
所蔵資料