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Posted by ミリタリーブログ  at 

2024年01月04日

九八式砲隊鏡放出します

コレクション放出します。
博物館に展示されてもおかしくないレベルの砲隊鏡です。
よろしければご覧ください。


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1119659372  

Posted by モーンケ@門家  at 18:31Comments(0)装備品

2023年12月29日

中田商店腕時計の電池交換

久しぶりに時計を手に取ったら電池切れてました。




中田商店の腕時計は電池が小さくて長持ちしないんですよね。

時計店に持っていくと通常1000〜1500円かかりますが、この時計はカバーが付いてるので、店によっては更に高いかも。

時計用の工具あれば外カバーは簡単に外せます。
裏蓋はちょっと難しいかも。
電池代だけで済ませたい方はチャレンジしてみては?
ただし自己責任ですよ

ベルトは手首太い自分には短かかったので、自作しました。
星と磁石は実物部品使用してます。


  

Posted by モーンケ@門家  at 01:28Comments(0)装備品

2023年12月04日

陸戦隊擲弾嚢完成

オーダーいただいて製作した陸戦隊擲弾嚢が完成しました。





後年登場する左右に分かれた擲弾嚢に比べると脱着がしにくい作りになっています。

当時の使用例がこちら



擲弾又は手榴弾を6発携行できるチェストリグのような形状となっています。

2024年4月のVショーに出店しますので、製作して持っていきます。  

Posted by モーンケ@門家  at 21:34Comments(0)装備品大日本帝国計画

2023年11月29日

フォロワーさんの軍服に記章縫い付け中

フォロワーさんがこの度軍服を新調したので、お手伝いしてます。





カフタイトルはガルム旅団オリジナルです。
あとは勲章ループを二ヶ所ほどつけて
(歩突、戦傷)
フォロワーさんとの打ち合わせで、敢えて鉄十字章はつけないイメージにしようかと。  

Posted by モーンケ@門家  at 23:11Comments(0)野戦服、制服

2023年11月06日

擲弾嚢製作中

海軍陸戦隊で使用されていた擲弾嚢を製作中です。まだ試作ですが、イメージどうりに進んでおります


  

Posted by モーンケ@門家  at 23:53Comments(0)装備品大日本帝国計画

2023年10月24日

AGM MP40をマイクロスイッチ化 補足その2

TOP MP40とAGM MP40のニコイチにしたあとは仕上げの加工をおすすめします。



TOPの折りたたみストックの基部にはTOPの凸印があります。
これは邪魔なので削り落として、ブルーイングしましょう。



あと、更に拘る方にはマルシンのモデルガンパーツの組み込みをおすすめします。
銃口のリングの落下を防ぐバネです。
電動ガンでは省略されてます。



更に拘る方にはコッキングハンドルの簡易セイフティ機構の組み込み。
これもマルシンのモデルガンパーツ。
押し込むとセイフティ、引っ張り出すとコッキングできるようになります。
これ実銃のとおり再現されてるんですよ。
案外軽視されてて、誰も評価してないように思いますが、トイガンでこれ再現したのはマルシンだけでしょう。
部品の手配はかなり難しいと思いますが、入手できたらぜひ交換を。

ちょっと曲がってますね。
直さないと。
  

Posted by モーンケ@門家  at 22:37Comments(0)

2023年10月23日

AGM MP40をマイクロスイッチ化 補足

AGM MP40は電動ガンとしてはまーまーな出来栄えです。
ちょっとマニアックな方には左側のセレクタとか、レシーバーの刻印が無いとか、残念な部分もあるでしょう。

それを解決するにはTOP MP40とニコイチにするのが手っ取り早いですね。



TOPのハンドガードにはもちろんセレクタなど付いていないし、AGMのように折りたたみストックがカタカタすることもなく、



しかもTOPのレシーバーには刻印があります。

現在は絶版のTOP MP40なので、家に眠らせてる方か、ヤフオクなどで安く落札できたらニコイチにチャレンジしてみては?

ただし、先に書いたようにマイクロSW化することが前提となります。
というのも、TOPのハンドガードのネジ位置がAGMと若干違っていて、前方のネジはスイッチ部品に干渉します。
なのでマイクロSW化が必須です。

あと銃身部分とレシーバー部分を連結するメカボ下部の部品のサイズがそのままでは合わないので、サイズ変更したり、穴の位置をずらすとかする必要があります。
ここは電動工具必須です。

ま、お好きな方はチャレンジしてみてください(笑)
素晴らしい電動MP40になります。
  

Posted by モーンケ@門家  at 22:15Comments(0)

2023年10月22日

AGM MP40をマイクロスイッチ化

AGM MP40は二次戦ドイツ兵の電動ガンとしてポピュラーな品ですが、独特な設計のため、トリガーの遊びが多く、操作性はイマイチ。

メカボの前方にスイッチ部品があって、モーターからスイッチまで配線し、長いロッドでトリガーと連動させるというわけのわからん構造でした。

以前マイクロSWを使って独自に加工したんですが、先日の滝川大戦のゲーム中にマイクロSWが壊れてしまい、再加工することにしました。

部品はTwitterでジュリエットさんから買った3Dプリンタ製の樹脂パーツです。



これに指定のマイクロSWをセットして配線すれば電源、モーター、トリガーが後ろに集中するからメカボ内のスイッチ部品がいらなくなり、長いロットも不要になります。

メリットはメカボのメンテナンスが格段にやりやすくなること。
ギヤと給排気系パーツしかないので。




デメリットは配線がオリジナルになるので、端子やケーブルを使って自作、ハンダ付けしないとならない点。そういう作業得意な方なら簡単ですが。
又、セレクタも使えなくなるのでフルオート専用になります。
そうなると、外側にあるセレクタレバーが不要になるんですが、取ると穴が開きます。
この穴をどうにかして塞ぐ必要があります。




ケーブルが密集するので、絶縁は必須です。
端子がむき出しにならないよう伸縮チューブか絶縁テープで巻いてください。

以前自作した時はマイクロSWを瞬着で固定していましたが、この部品のおかげでスイッチ周りは安定です。

ま、北海道はそろそろサバゲには厳しい季節なので、来年春まで使わないと思いますが…  

Posted by モーンケ@門家  at 09:10Comments(0)

2023年10月14日

ドイツ軍の雑嚢修理

先日滝川大戦が終了しました。
運営の方のスムーズな進行で、ストレスなく楽しめました。

そのゲーム中に眼の前でドイツ兵の方の雑嚢が崩壊しまして…




革がちぎれ、縫い目がほつれ、部品が脱落…

ただ幸いなことに皿ボタンが紛失した以外は部品の紛失はなく、補修が可能だったのでお預かりして直すことになりました。
画像の皿ボタンは私の在庫部品です。




で、こちらが修復後の状態

縫い直した部分は糸が太くなって目立ちますが、その分頑丈です。
革部品は作り直して縫い付けました。
買い直すと5000円以上しますからね…
よかったよかった。  

Posted by モーンケ@門家  at 07:01Comments(0)

2023年09月16日

記章縫い付けました

ガルムのメンバーの野戦服を預かり、記章類の縫い付けをしました。

預かり時


ちょっと残念な二鉄リボン


クラーゲンビンデのボタン、アドラー、二鉄リボン、カフタイトルを縫い付けて完成



カッコよくなりました。

  

Posted by モーンケ@門家  at 20:24Comments(0)

2023年09月12日

軽機関銃手入具嚢 完成です

今回はオーダー分2個製作し、本日完成しました。





軽機関銃手入具嚢は昔中田商店でレプリカ品が販売されていましたが、現在は絶版となっています。
軽機関銃お持ちの方で腰回りの品を充実させたいという方はご検討下さい。
お問い合わせは管理人まで。

  

Posted by モーンケ@門家  at 22:44Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

2023年09月10日

軽機関銃手入具嚢製作中



オーダーいただいた表記の品を製作中です。
軽機関銃持つ方なら腰回りには拘りを持つ方が多いようです。
自分も96式持ってた時は工具嚢とか属品嚢とか装備しました。
というか、売ってないから自分で作りました。
それがいつしかリクエストに応じて作るようになってきました。

一個目間もなく完成となります。



  

Posted by モーンケ@門家  at 23:10Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

2023年09月02日

製作賜ります

九六式軽機関銃のエアガンが再販されたので、腰回りの装備品をお探しの方もいらっしゃると思います。
ガルム工房では下記のようなラインナップを製作いたします。



右 十一年式軽機関銃工具嚢
左 九六式軽機関銃工具嚢(属品嚢)


左 軽機関銃手入具嚢


九六式軽機関銃弾倉嚢


左から百式機関短銃弾倉嚢、海軍二号救急嚢、べ式弾倉嚢

興味ある方は管理人までお気軽にメッセしてください。
  

Posted by モーンケ@門家  at 20:16Comments(0)装備品レザークラフト

2023年05月13日

自作電動MP41完成





もう5〜6年前から作って外観はできていたんですが、チャンバー部分がうまくいかず、以後放置…

で、なんとか調整してゲームで使える目処が立ちました。









デニックスのMP41は実物からの型取りなので可能な限りデニックス部品を使用、電動部分はAGM MP40から流用しました。
デフォルメされてる部分もありますが、実用的でメンテや分解も簡単です。

合わせる服装が難しいですが…
  

Posted by モーンケ@門家  at 21:24Comments(0)MP41製作

2023年05月08日

ドイツの弾薬箱から弾薬の給弾しましょう




5/7砦フィールドでゲームに参加してきました。
ドイツの実物彈藥箱にクイックくんを加工して収納してます。
高さが合わないので、電池収納部分は削除し、代わりに電池ボックスを隙間に入れてます。
基本がクイックくんなので電動ガンのマガジンなら何でも給弾できますが、MP40のマガジンを給弾するのが一番似合うと思います。

製作したのは数年前で、あまり使う機会がありませんでしたが、やはり使うと便利!
テンションも上がります。

弾薬箱お持ちの方試してみてはいかがでしょうか。


https://twitter.com/GarmBrigade1940/status/1655004830820335616?t=J912cJc7TJqKrF25wNOYmw&s=19  

Posted by モーンケ@門家  at 12:40Comments(0)

2023年05月05日

依頼品のゴーグル手直し

Vの時にお預かりしたゴーグルを手直ししました。
加工はレンズをボリカに変更、紐を交換、通気口を追加など






  

Posted by モーンケ@門家  at 11:13Comments(0)装備品レザークラフト

2023年04月02日

九四式拳銃弾帯2本目完成

前回製作したものとは若干仕様を変えてみました。



九四式拳銃嚢はタナカのモデルガンをベースにしています。
予備弾倉嚢は同じくタナカの予備弾倉をベースにしました。
手榴弾囊は九七式手榴弾のレプリカが収納できます。
剣吊りは実物には無いと思いますが、リクエストが多いので敢えてつけてあります。

今月29日にVショーに出店しますので、興味のある方はお立ち寄りください。

  

Posted by モーンケ@門家  at 16:11Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

2023年03月29日

九四式拳銃弾帯製作しました

オーダーいただいて製作しました。







九四式拳銃囊はガバガバに作ってはいけないとアドバイスいただいたので、タイトに製作しました。




この弾帯には本来剣差しは本来無いんですが、依頼主様の要望で付いてます。

もう一本製作して4/29のVに出品します。
  

Posted by モーンケ@門家  at 13:17Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

2023年02月28日

軽機関銃工具嚢製作しました

九六式/九九式軽機関銃の工具嚢です。
これより横幅が広いのは十一年式軽機関銃の工具嚢です。



久々に作りました。

  

Posted by モーンケ@門家  at 21:06Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

2023年02月23日

九九式軽機関銃装弾器嚢 完成です

実物を参考にして製作しました。
装弾器がないのが残念です。
あれば入れてみたいんですが。







  

Posted by モーンケ@門家  at 17:03Comments(0)装備品レザークラフト大日本帝国計画

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プロフィール
モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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