2018年05月15日
MG34 工具ポーチの中身
MG34の工具ポーチを入手して4年。
ポーチの中身が気になって3年。
集めだして2年。
先日薬莢引き抜き工具を入手しました。
刻印の状態
WaA14
noz
ベルリン ノイケルン クネッセベック通り136番地に所在した ルドビッヒ・バウガッツ社 の製造です。
この工場はコンデンサーの工場ですが、軍の発注でこんな工具も製造していたんですね。
で、この工具を含めて ようやくここまで揃いました。
引き抜き工具をどう収納するか迷ったんですが、
こんなふうに収納すると収まりがよろしいようで。
2017年02月15日
対空三脚 3
MG34を対空三脚にのせるための重要なパーツです。
ずいぶん苦労して入手しましたが、これでMG34をようやく対空三脚にのせることができるようになりました
先日のタキカワグラードにて
ずいぶん苦労して入手しましたが、これでMG34をようやく対空三脚にのせることができるようになりました
先日のタキカワグラードにて
2017年02月07日
対空三脚
MG3の対空三脚入手しました。
このままでも無加工でMG42を装着可能ですが、現用仕様のため加工します
軸の横ピンを抜くとアタッチメントが取れます
この対空三脚をベースにWW2仕様に変更してみました。
現用のアタッチメントを外してWW2タイプのクレイドルを取り付けます。
クレイドルの内径と本体の軸径が合わないので軸をかなり削りました。
クレイドル取り付け完了。これでWW2仕様となります。
クレイドルにはMG34とMG42に合う部品があって、これを交換することで共用できます。
部品はもうすぐ準備できます
このままでも無加工でMG42を装着可能ですが、現用仕様のため加工します
軸の横ピンを抜くとアタッチメントが取れます
この対空三脚をベースにWW2仕様に変更してみました。
現用のアタッチメントを外してWW2タイプのクレイドルを取り付けます。
クレイドルの内径と本体の軸径が合わないので軸をかなり削りました。
クレイドル取り付け完了。これでWW2仕様となります。
クレイドルにはMG34とMG42に合う部品があって、これを交換することで共用できます。
部品はもうすぐ準備できます
2014年06月14日
MG34 対空サイト
今日届きました。
まー実用性よりもアクセサリーとして買ったわけですが、せっかくなので、各部点検。
銃に取り付けるには、ここを
押し下げて装着します。
内部のバネは生きています。
ただし、ポンづけできるほど甘くはありません。
やはり多少の加工は必要なようで。
実物工具ポーチの収納スペースに入れてみます。
もちろんぴったりです。
まー実用性よりもアクセサリーとして買ったわけですが、せっかくなので、各部点検。
銃に取り付けるには、ここを
押し下げて装着します。
内部のバネは生きています。
ただし、ポンづけできるほど甘くはありません。
やはり多少の加工は必要なようで。
実物工具ポーチの収納スペースに入れてみます。
もちろんぴったりです。
2014年05月31日
MG34 調整中 6
今日は早起きしてバイポッドの固定ピンの加工をしました。
先端をバラしてアウターバレルとインナーを抜きます
元のネジ穴の位置のすぐ後ろに5mmのドリルで下穴を開けます
6mmのタップでネジ切りして完成
元のネジ穴が隠れたので外観も崩れずいい感じです
加工前と比べると5mmほどピンの中心が下がったので
バイポッドの穴のほぼ中心に来るようになりました。
完全に閉じても片手で簡単に開放できるようになりました
これで突撃→伏せ→銃設置 がスムーズにできます
(サバゲーでの話)
しかも焼肉のトングよりも格段に頑丈!
とりあえずこの銃の調整はひとまず終了です
次回のゲームが楽しみです。
先端をバラしてアウターバレルとインナーを抜きます
元のネジ穴の位置のすぐ後ろに5mmのドリルで下穴を開けます
6mmのタップでネジ切りして完成
元のネジ穴が隠れたので外観も崩れずいい感じです
加工前と比べると5mmほどピンの中心が下がったので
バイポッドの穴のほぼ中心に来るようになりました。
完全に閉じても片手で簡単に開放できるようになりました
これで突撃→伏せ→銃設置 がスムーズにできます
(サバゲーでの話)
しかも焼肉のトングよりも格段に頑丈!
とりあえずこの銃の調整はひとまず終了です
次回のゲームが楽しみです。
2014年05月29日
MG34 調整中 5
実物バイポッドですが、作動はスムーズでとっても快適です。
ただ、問題もありまして。
収納する時、なんかスムーズにいかないんですよね。
ストッパーの位置とバイポッドの固定穴の位置があっていません。
穴の先を削ればすむかもしれませんが、
あまり削ると耐久性が心配です。
なんとか入りますが、両手でやらないといけません。
片手では操作不可能です。
ここまで閉めてしまうと、もうはずすのが大変です。
バイポッドの加工よりも、ストッパーの位置を変更した方がいいかなと。
ボール盤の出番ですね。
ただ、問題もありまして。
収納する時、なんかスムーズにいかないんですよね。
ストッパーの位置とバイポッドの固定穴の位置があっていません。
穴の先を削ればすむかもしれませんが、
あまり削ると耐久性が心配です。
なんとか入りますが、両手でやらないといけません。
片手では操作不可能です。
ここまで閉めてしまうと、もうはずすのが大変です。
バイポッドの加工よりも、ストッパーの位置を変更した方がいいかなと。
ボール盤の出番ですね。
2014年05月26日
MG34 調整中 4
MG34の調整 今回はバイポッドの交換です。
RWAのMG34は製品としてまずまずの出来です。
大変良い出来と書かないのは、不満があるからです。
その一つはこのバイポッドです。
まるで焼肉のトングのようなこのバイポッドを見て
大変がっかりしました。
高額な機関銃なわりには結構手抜き?と思える部分もあって。
その代表的な部分がこれでした。
作りは似ていますが、動作が全然違います。
かなり省略されていて、ネジを締めると左右に動かなくなります。
で、他のブロガーさんも載せてますが、
自分も実物バイポッドを購入しました。
梱包のテープがガッチリくっついていて、剥がすのが大変でした。
そして、本体にポンづけはできないので、取り付けるレール部分を
かなり削ります。
左右両方バランスよく削るのはけっこう大変でした。
ルーターでやれば多少楽かもしれません。
棒やすりでは大変な作業です。
フロントサイト周辺のガタをなくしたので、重いバイポッドがついても全く問題ありません。
スムーズに動くまで削るのは大変ですが、この違いは大きいです。
やるだけの価値はありますね
RWAのMG34は製品としてまずまずの出来です。
大変良い出来と書かないのは、不満があるからです。
その一つはこのバイポッドです。
まるで焼肉のトングのようなこのバイポッドを見て
大変がっかりしました。
高額な機関銃なわりには結構手抜き?と思える部分もあって。
その代表的な部分がこれでした。
作りは似ていますが、動作が全然違います。
かなり省略されていて、ネジを締めると左右に動かなくなります。
で、他のブロガーさんも載せてますが、
自分も実物バイポッドを購入しました。
梱包のテープがガッチリくっついていて、剥がすのが大変でした。
そして、本体にポンづけはできないので、取り付けるレール部分を
かなり削ります。
左右両方バランスよく削るのはけっこう大変でした。
ルーターでやれば多少楽かもしれません。
棒やすりでは大変な作業です。
フロントサイト周辺のガタをなくしたので、重いバイポッドがついても全く問題ありません。
スムーズに動くまで削るのは大変ですが、この違いは大きいです。
やるだけの価値はありますね
2014年05月24日
MG34 調整中 3
MG34調整中です
今日は函館で不調だったメカボをいよいよ分解です。
本体からはずす部品はこれだけ
たいしたことはありません。
メカボとトリガーのユニットもすぐ取り出せます
MG42の分解に比べれば簡単です
バネは横ピンを抜けば簡単に抜けます
ただしこの状態にしないと抜けません
本体についたままではバネ交換できません
メカボとトリガーまわりも簡単にはずせます
不調の原因はこのネジを締めすぎていたことで、タペットが動かなくなっていたことでした
かといって緩いと抜けるし・・・・
メカボ内部です。
ギアや内部パーツはそのままです
シムは適当だったので、入れなおしました
シリンダーは特殊形状です。
切れ込みが真下にくるように組み込みます
これがずれていたのも不調の原因
組み込みの最後にタペットのスプリングを反対側から挿入します
最後は精密ドライバーなどで完全に入れます
箱出しでどれだけの弾速があったか、計測していないのでわかりませんが、現在の弾速とサイクルです。
実銃のMG34は毎分900発でしたので
秒15発あれば再現できます
これ以上サイクル早くすることはせず、様子見ます。
あと通販でTコネのリポを2個買いました。
1個1400円でした。
電動ガン用のバッテリーって高すぎますね。
これからはラジコン用使おうかな
今日は函館で不調だったメカボをいよいよ分解です。
本体からはずす部品はこれだけ
たいしたことはありません。
メカボとトリガーのユニットもすぐ取り出せます
MG42の分解に比べれば簡単です
バネは横ピンを抜けば簡単に抜けます
ただしこの状態にしないと抜けません
本体についたままではバネ交換できません
メカボとトリガーまわりも簡単にはずせます
不調の原因はこのネジを締めすぎていたことで、タペットが動かなくなっていたことでした
かといって緩いと抜けるし・・・・
メカボ内部です。
ギアや内部パーツはそのままです
シムは適当だったので、入れなおしました
シリンダーは特殊形状です。
切れ込みが真下にくるように組み込みます
これがずれていたのも不調の原因
組み込みの最後にタペットのスプリングを反対側から挿入します
最後は精密ドライバーなどで完全に入れます
箱出しでどれだけの弾速があったか、計測していないのでわかりませんが、現在の弾速とサイクルです。
実銃のMG34は毎分900発でしたので
秒15発あれば再現できます
これ以上サイクル早くすることはせず、様子見ます。
あと通販でTコネのリポを2個買いました。
1個1400円でした。
電動ガン用のバッテリーって高すぎますね。
これからはラジコン用使おうかな
2014年05月23日
MG34 調整中 2
RWAのMG34 製品としてはまずまずでしょうか。
1990年にアサヒがガスガンで初めてトイガン化して以来
この銃のエアガンはこのRWA製が出るまで皆無でした。
それから24年・・・・・
よくぞ出してくれました。
RWAの製作のベースになっているのは
おそらくアサヒのMG34と思われます。
アサヒがデフォルメした箇所も忠実に再現してあるように思います。
そこで調整というか、加工というか
気に入らないところを手直ししていきます。
まず、自分の固体ですが、マズルアッセンブリーがグラグラです。
しっかり固定できません。
そこでシールテープをグルグル巻きにして組み込みをキツくしてやりました。
たしかにこれでキツくなり、ガタもなくなるんですが、
硬くてアッセンブリーが回らない!
そこで必殺技です。
実物のMG34用工具です
機関銃の工具ケースに入れっぱなのを思い出し、合わせてみました。
まさかのビンゴです!
これでフロント周りはガッチリできました。
やはりドイツの銃にはドイツ製の工具が似合う!
1990年にアサヒがガスガンで初めてトイガン化して以来
この銃のエアガンはこのRWA製が出るまで皆無でした。
それから24年・・・・・
よくぞ出してくれました。
RWAの製作のベースになっているのは
おそらくアサヒのMG34と思われます。
アサヒがデフォルメした箇所も忠実に再現してあるように思います。
そこで調整というか、加工というか
気に入らないところを手直ししていきます。
まず、自分の固体ですが、マズルアッセンブリーがグラグラです。
しっかり固定できません。
そこでシールテープをグルグル巻きにして組み込みをキツくしてやりました。
たしかにこれでキツくなり、ガタもなくなるんですが、
硬くてアッセンブリーが回らない!
そこで必殺技です。
実物のMG34用工具です
機関銃の工具ケースに入れっぱなのを思い出し、合わせてみました。
まさかのビンゴです!
これでフロント周りはガッチリできました。
やはりドイツの銃にはドイツ製の工具が似合う!
2014年05月22日
MG34 調整中
RWA MG34の本格調整スタートです。
メカボ不調で函館のイベントでは1発も撃つことなく終わりました。
今後順次調整の様子を載せていきます
メカボ不調で函館のイベントでは1発も撃つことなく終わりました。
今後順次調整の様子を載せていきます