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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年10月23日

AGM MP40をマイクロスイッチ化 補足

AGM MP40は電動ガンとしてはまーまーな出来栄えです。
ちょっとマニアックな方には左側のセレクタとか、レシーバーの刻印が無いとか、残念な部分もあるでしょう。

それを解決するにはTOP MP40とニコイチにするのが手っ取り早いですね。



TOPのハンドガードにはもちろんセレクタなど付いていないし、AGMのように折りたたみストックがカタカタすることもなく、



しかもTOPのレシーバーには刻印があります。

現在は絶版のTOP MP40なので、家に眠らせてる方か、ヤフオクなどで安く落札できたらニコイチにチャレンジしてみては?

ただし、先に書いたようにマイクロSW化することが前提となります。
というのも、TOPのハンドガードのネジ位置がAGMと若干違っていて、前方のネジはスイッチ部品に干渉します。
なのでマイクロSW化が必須です。

あと銃身部分とレシーバー部分を連結するメカボ下部の部品のサイズがそのままでは合わないので、サイズ変更したり、穴の位置をずらすとかする必要があります。
ここは電動工具必須です。

ま、お好きな方はチャレンジしてみてください(笑)
素晴らしい電動MP40になります。
  

Posted by モーンケ@門家  at 22:15Comments(0)

2023年10月22日

AGM MP40をマイクロスイッチ化

AGM MP40は二次戦ドイツ兵の電動ガンとしてポピュラーな品ですが、独特な設計のため、トリガーの遊びが多く、操作性はイマイチ。

メカボの前方にスイッチ部品があって、モーターからスイッチまで配線し、長いロッドでトリガーと連動させるというわけのわからん構造でした。

以前マイクロSWを使って独自に加工したんですが、先日の滝川大戦のゲーム中にマイクロSWが壊れてしまい、再加工することにしました。

部品はTwitterでジュリエットさんから買った3Dプリンタ製の樹脂パーツです。



これに指定のマイクロSWをセットして配線すれば電源、モーター、トリガーが後ろに集中するからメカボ内のスイッチ部品がいらなくなり、長いロットも不要になります。

メリットはメカボのメンテナンスが格段にやりやすくなること。
ギヤと給排気系パーツしかないので。




デメリットは配線がオリジナルになるので、端子やケーブルを使って自作、ハンダ付けしないとならない点。そういう作業得意な方なら簡単ですが。
又、セレクタも使えなくなるのでフルオート専用になります。
そうなると、外側にあるセレクタレバーが不要になるんですが、取ると穴が開きます。
この穴をどうにかして塞ぐ必要があります。




ケーブルが密集するので、絶縁は必須です。
端子がむき出しにならないよう伸縮チューブか絶縁テープで巻いてください。

以前自作した時はマイクロSWを瞬着で固定していましたが、この部品のおかげでスイッチ周りは安定です。

ま、北海道はそろそろサバゲには厳しい季節なので、来年春まで使わないと思いますが…  

Posted by モーンケ@門家  at 09:10Comments(0)

2023年05月13日

自作電動MP41完成





もう5〜6年前から作って外観はできていたんですが、チャンバー部分がうまくいかず、以後放置…

で、なんとか調整してゲームで使える目処が立ちました。









デニックスのMP41は実物からの型取りなので可能な限りデニックス部品を使用、電動部分はAGM MP40から流用しました。
デフォルメされてる部分もありますが、実用的でメンテや分解も簡単です。

合わせる服装が難しいですが…
  

Posted by モーンケ@門家  at 21:24Comments(0)MP41製作

2020年05月17日

ブローニングHPホルスター製作

オーダーいただいて製作したホルスター完成しました。







タナカ、WEのブローニングHPを収納できます。

実物のホルスター写真を参考にしました。

WW2ドイツ軍の仕様とは少し違っています。

ブローニングHPのホルスターは大変バリエーションが多いのが特徴です。
時代や国によってデザインが異なるようです。

こちらのホルスターで15000円 +送料


他の仕様でも資料あれば製作します。
管理人宛てメールにてご相談ください。


  

Posted by モーンケ@門家  at 09:42Comments(0)レザークラフト

2020年05月04日

ラフェッテ受領せり❗ 修正あり

百式、四式などエアガン製作をされている提督さんにレストアしてもらったラフェッテが完成したので、受領しました。


色はダークイエローにしてもらいました。


(間違いあるので、下記参照してください)

せっかくの受領なのでいろいろアクセサリーでデコレーションしました。


実物の40年型照準器


ラフェッテはユーゴ製ですが、照準器の台座はドイツ製です。


MG42は無可動のM53で代用しました。


やはりユーゴ軍の緑色よりドイツ軍らしいかなと思います❗


写真追加します。



弾薬の装填が上下逆でした❗

参考にされた方 申し訳ありません。
これが正しいデコレーションです。
  

Posted by モーンケ@門家  at 00:55Comments(0)MG42

2020年05月01日

ユーゴラフェッテ 分解レストア

百式、四式などを製作されている提督さんに、ユーゴのラフェッテをレストアしてもらいました。

現状


解体


塗装剥がし


錆び止め


ダークイエローで塗装


組み立て


これで完成です。

戦後のスリングが付いてるので、後日交換します。

受領は日曜日の予定です。
せっかくなので無可動MG42と、いろいろアクセサリーを持参してデコレーションしてこようと思います。


  

Posted by モーンケ@門家  at 20:48Comments(0)MG42

2020年01月19日

タナカ98k ターレットマウント付き 狙撃兵仕様 受領しました

昨年12月のローテンで参加者の方に譲っていただいたタナカの98kに海外取り寄せのターレットマウントのレプリカを取り付ける加工をしていただきました。

加工してもらったのもローテンの参加者なので、受け渡しは簡単でした。

今日加工担当の方とミーティングをして、98kを受領してまいりました。





Zf39スコープは実物です。

スリングも実物に交換してあります。



20mmレールは使っておりません。
本体レシーバーにビス止めです。



実銃ではこのように回してクリップ給弾ができるのが特徴です。



更に回して上に持ち上げると簡単に外すことができます。

来月タキカワグラードで白い布巻いて冬の狙撃兵の撮影をしてみようと思います。
  

Posted by モーンケ@門家  at 20:24Comments(0)

2019年07月31日

百式機関短銃 調整完了

メカボ内部の調整してギア鳴りも解消、調子いいです。





砦祭りで試運転します



  

Posted by モーンケ@門家  at 19:51Comments(0)大日本帝国計画

2019年07月28日

メカボ調整です

久しぶりに電動ガンのメカボ調整です



ギア鳴りがするからシム調整で済むと思うけど‥‥

あと念のためチャンバーパッキン交換しました  

Posted by モーンケ@門家  at 20:52Comments(0)大日本帝国計画

2019年06月22日

愛しの九九短

縁あってKTWの九九短入手しました。



絶版品なので大事しないと。
  

Posted by モーンケ@門家  at 12:46Comments(0)大日本帝国計画

2018年08月04日

現在の銃器ラインナップ 無可動編

現在の銃器ラインナップ 無可動編 です

過去記事はこちら
現在の銃器ラインナップ エアガン編
http://garmbrigade.militaryblog.jp/e937751.html








現在8丁となりました  MP40以外はマガジン類省略しております

初めての無可動は98k、以降着々と補給が届いております





最新のコレクションはステンMk2です。




最近九九短がラインナップに加わりました





MG42だけは戦後のM53で代用となります
M53は戦後賠償で工作機械を無償で譲り受けたチェコユーゴが生産したMG42のライセンス生産品で、MG42とほとんど同じです。
対空照準器の取り付け部分が省略されていたり、刻印がユーゴの国章だったり、多少違いはありますが、1m離れたら全くわかりません。
代用で使うには最適です。

MG42以外はすべて戦時中の生産品となります。

  

Posted by モーンケ@門家  at 14:00Comments(0)無可動銃

2018年07月26日

ショウエイ G43 エアーBBマガジン

先日受領したばかりのショウエイ G43 レポート続編です。


たぶん購入された多くの方が「???」と感じているのではないでしょうか。

マガジンへのエアー充填・・・・

ちゃんとできてます?

前回の記事にも書きましたが



一般的な空気入れ
例えばこんな


だと、5気圧しかマガジンに充填できません。

5気圧だとボルトの作動はせいぜい3~4回。


そこで、10気圧の充填をするために



Amazonでこれ買いました。
20気圧まで充填可能です。




米式バルブ対応でそのままマガジンのバルブにネジこみます。
ロックして準備完了。




30回ほどプシュプシュして




10気圧になりました。




これで作動すると、確かに5気圧よりは作動安定します。

5気圧の時は作動は4回くらいが限界。

10気圧まで充填すると11回のアクションが楽しめます。

マガジンの弾数は14発まで入りますが、最後まで撃てないので、10発リアカンにした方がいいです。
ま、取説にもそう書いてありますが。

1発1気圧消費ってことですね。

このハンドポンプはかなり優秀なポンプです。軽いし、かさばらないし、G43マガジンには必須アイテムですね。

2690円とけっこうなお値段ですが・・・・




実射





0.2gHOPなし

なんと87というかなりいい弾速のようです。

撃つ時のコツですが、マガジン装填したあと、コッキングボルトは目一杯引いてから離してください。

ここを遠慮したら作動不良になります。


感想

実銃とか、ガスブロのような作動を期待してはいけません 笑

ボルトの作動はかなり遅いです。

エアガンと思わずに立派なモデルガンだと思うこと。

モデルガンなのに動く!!!撃てる!!!しかも弾速87!!!

脅威の撃てるモデルガン!!!・・・・そう考えればこのG43はすごい完成度だと思います。

基本的には部屋に鎮座させるべきモデルだと思いますね。

エアガンとモデルガンの中間に位置するトイガンかな。


作動の感触は個人差あると思いますが、

ストックや全体の雰囲気は誰もが納得できるはず。

ショウエイのものづくりのコンセプトに共感できる方、G43が好きな方なら買って損はないと断言できます。

高価なので簡単には勧められませんが、G43のモデルアップは史上初なので、ドイツ銃器のラインナップを充実させたい方(自分)、大戦中のドイツの銃器で98kやMP40に飽き足らないマニアックな方におすすめ 笑

ゲームで実用的なドイツのスナイパーライフルが欲しい方は素直にタナカの98kエアーにしましょう。




  

Posted by モーンケ@門家  at 19:44Comments(0)

2018年07月25日

SHOEI G43 受領しました

2018年最大の購入品となります。

松栄製作所 渾身の力作   G43 です







サービスで収納袋がついています



この袋 このままでは使いにくいので、雑納ストラップを縫い付けてみようと思います


各部ディティール










各部とも実物の雰囲気をよく表現できてると思います。
ストックがとても雰囲気がいいと思います。




ストックの後ろは実物どおりメンテ工具入れになっています。
ボルト分解の棒が付属しているので、袋のまま入れておきます。


マガジン



自転車、車用の空気入れで充填します。
米式バルブとなっています。
一般的な空気入れは5気圧しか入らないので、十分な容量になりません。
最大10気圧充填可能とのことで、ゲージ付きの高圧対応の空気入れを探す必要があります。


アクセサリー





予約してから1年半かかったので、その間にいろいろアクセサリーを買い集めました。

実物デッドストックの弾薬ポーチ、ショウエイのモデルガン用マガジン、実物マガジンのガワにモデルガン用の内部部品を組み込んだもの、
MP40用の実物スリングに98k用のストッパーをつけたり。



ZF4実物スコープを海外ショップから取り寄せたり。
ケースとヒモはシカゴにて。
マウントはレプリカです。

ZF4スコープは比較的安かったんですが、レンズが曇っていて、ちょっと残念。
百式機関短銃を製作している 提督さんに頼んで分解してレンズの曇りをきれいにしてもらいました。



ではすんなり装着・・・・とはいきませんで



ここをかなり研磨してすり合わせしないとダメですね。
当然銀色になるので、ブルーイングしてあります。


まだちょっとキツイけど装着できました。





スリングなども全て装着した状態




秋の撮影イベントがあったらこれで国防軍スナイパーの写真撮ってみたいですね




  

Posted by モーンケ@門家  at 19:42Comments(4)

2018年06月17日

九六式/九九式軽機関銃 弾倉嚢 製作


このたび弾倉嚢の製作を始めました。

まだまだ完成度は甘いんですが、できるだけ実物に忠実にできるよう、手元の実物弾倉嚢を参考に製作してみました。







まずは持ち手を製作
帆布生地を縫い込んで製作。
これがまず最初の難関






次に革、布パーツの製作






あとは順次縫い付けていき








完成です。2週間かかりました。





収納しているのは実物の九九式弾倉とKTWのエアガン弾倉です。






持ち手の比較 上が製作品  下が実物






本体の布パーツの縫い付けの比較  上が製作品  下が実物
実物は革パーツに被せて縫い付けてあります。
大変面倒ですが、ここだけは妥協したくないので。

いやー、大変でした 笑




  

Posted by モーンケ@門家  at 22:01Comments(0)レザークラフト

2018年03月07日

シースベッヒャー用サイトのレストア

98kの擲弾筒であるシースベッヒャーですが、サイトのレストアがなかなかすすまず・・・

以前メンテナンスまではやりましたが、破損した部品の修理ができてなくて・・・・


以前のメンテナンス記事はこちらから

http://garmbrigade.militaryblog.jp/e846925.html
http://garmbrigade.militaryblog.jp/e847365.html
http://garmbrigade.militaryblog.jp/e848016.html


百式機関短銃を製作されている 提督さんに頼んで(頼み込んで!)レストアしていただきました。








多くのサイトは銃に取り付けるためのバンドが破損しています。

薄い板バネだから無理もないですね。



しかもこの部品がないと固定できません。



これは探してもまず無いので、付属している品を入手された方がいいですね。



98kに装着します




(ベースは無可動98k)

タナカの98kでも問題なく装着できました。
マルシンは持ってないのでわかりませんが、タナカよりもストックが太ければ装着できると思います。



距離に応じて角度を変えます



長い部品の上を押すと、その先の丸い部品が持ち上がります。
先には針がついていて、距離に応じた場所に開いた穴に入ることで距離を固定することができます。



150mに設定するとこんな角度に





どう使うか不明ですが、水平器もついてます。
当時の気泡が生きてます





しかし、実際に狙おうとすると自分のスリングが邪魔だったりします 笑








  

Posted by モーンケ@門家  at 20:13Comments(0)

2018年02月10日

九六式軽機関銃 多弾マガジンの製作 4

九六式軽機関銃の多弾マグの製作ですが、

しばらく中断していましたが、千歳の友人さんからいいこと教ええていただいたので再開です。







問題はどうやってゼンマイ巻くかなんですが、本体に穴開けてネジで巻く方式にしました。

真ん中に六角レンチの穴がありますが、無視して広げてM5タップでネジ切りして、ネジを取り付けました。




マガジン本体に入れて給弾口付近で本体と接着。


ネジ穴は型紙を作って位置を合わせてからドリルで穴開けしす。


ネジロックで固定してるから大丈夫だと思うけど、なくしてもホームセンターでなんぼでも売ってるから安心。

ゼンマイとマガジン本体の隙間がタイトなので、ゼンマイの巻き上げがスムーズかどうか、確認しながら接着します。


ネジの色が白で目立つからタミヤカラーで黒く塗ればいいかなと。

あとはアマゾンで頼んだ蓋の部品が届けば出来上がり。  

Posted by モーンケ@門家  at 00:29Comments(0)大日本帝国計画

2018年02月08日

九六式軽機関銃 内部カスタム

KTWの九六式ですが、購入当初 弾速は72m/sしかなく、かなりもの足りない状態でした。


そこで、今回用意したパーツです。




こちらは以前組んでおいたリング



中のメカボが同じなので基本的にマルイのMP7をカスタムするイメージになります。

バレルは高価だけど、ライラを用意。



ちゃちゃっと組み込んで




バレルを組むとこんな感じ



長さがかなり違うのでアウターバレルの中で隙間がかなり開くようです。





アウターとの隙間を埋めるため、マスキングテープをこんもり巻いてセンター出し。

これはガルムのじろうXさんに教えてもらった技法。





これで試射してみます。

弾はS2Sのバイオ0.2g  ホップなし  アウターバレルを組む前にインナーバレル付近で計測


最初の数発




なかなかよろしいかと。




続いて20発くらい連射




弾速いいですね。
サイクルはパワースプリングで強くなっているため、ちょっと遅め。
このくらいの方が九六式らしくていいかなと思います。
連射速度を上げるカスタムはこのメカボには向いてないので。



ちなみに購入当初はこんな感じでした






これでゲームでもバリバリ撃てる後方支援火器になりました。


パーツのレシピです。

アングス EXパワースプリング コンパクトマシンガン用

PDI パルソナイトシリンダー MP7A1用

PDI ピストンヘッド MP7A1用

LAYLAX MP7A1用コンパクトマシンガンバレルロング

ケイホビー TFGリング(これ必須!)



今回は2009年にたまたま買った分解の参考書が約に立ちました。




あとはマガジンの多弾化の仕上げです。



  

Posted by モーンケ@門家  at 21:07Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月27日

九六式軽機関銃 多弾マガジンの製作 3

引き続き九六式軽機関銃 多弾マガジンの製作しております






内部パーツできたので外装に入れて給弾してみました。


こうして見るとKTWのノーマルマガジンとなんら変わりません。

でも内部には500発ほど収納しております 笑



試射もしましたが、給弾も問題ありません。
気持ちよーーーーーく連射できますよ!!!




今後の課題としまして



給弾口をもう少しなんとかしたいかなと。



あと、



ゼンマイを巻くための穴ですが、採寸間違って変なところに開けてしまいまして・・・泣

ドリルは使わずルーターで探りながらの穴開けでしたので、残念な感じです。

このあたりの課題は後日解消していく予定です。


KTWのマガジンは本体に2個セットされているので、もう1個あります。
素材のアローZBマガジンももう1個あります。

この試作マガジンの経験あれば、もう1個なんて楽勝です。
これで九六式の500連多弾マガジン2個装備でゲームに参加できます。

デビューは来春の函館サバゲパーティかな

ま、そんなに撃つことないでしょうけどね。

これで全国の軽機持ってる人の夢が現実になりますね。


  

Posted by モーンケ@門家  at 22:28Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月27日

九六式軽機関銃 多弾マグの製作 2

ちまちまと製作しております







マガジンの形状に合わせてZB26のマガジン内部の余計な部分をカットします。

KTWマガジンのリップ部分もフラットにしてZBマガジンに接着します。
給弾ルートがズレないよう注意が必要です。

マガジンのリップはスコーピオンのリップをそのまま使うため、ギリギリのところで切断しています。

開いたスペースを埋めるため、硬めのスポンジを形状に合わせてカットし、接着。

内部の加工はこれくらいです。







あとはゼンマイを巻くネジを入れる穴の位置決め、ZB用の蝶ネジの製作(持ってる人はこの作業なし)、
天板にある穴を広げ、給弾用に12mmの穴にする、 そのままだと見栄え悪いし、弾がこぼれるので穴埋めの板を用意するなど。


最後はアローのマガジンの信頼性次第ですね



  

Posted by モーンケ@門家  at 00:01Comments(0)大日本帝国計画

2017年09月25日

九六式軽機関銃 多弾マグの製作

KTWの九六式軽機関銃ですが、
持ってる方の悩みとして、弾数の少なさがあります。



マガジンの内部はこうなってます。

なんてもったいない構造❗


これを改善して 500発程度の容量のマガジンにしてみたいと思います。


まずはマガジンの分解



接着なので慎重に外します。


多弾のゼンマイ部分には同じ上から給弾のアローダイナミックZB26のマガジンを使いました。



Viva arms もありますが、バネ押しの150連なのでたいして変わらない。

やはり分隊支援火器なら十分な弾幕を張りたいので。

今後順次加工の模様を書いていきます


  

Posted by モーンケ@門家  at 19:45Comments(0)大日本帝国計画

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モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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