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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月17日

九六式/九九式軽機関銃 弾倉嚢 製作


このたび弾倉嚢の製作を始めました。

まだまだ完成度は甘いんですが、できるだけ実物に忠実にできるよう、手元の実物弾倉嚢を参考に製作してみました。







まずは持ち手を製作
帆布生地を縫い込んで製作。
これがまず最初の難関






次に革、布パーツの製作






あとは順次縫い付けていき








完成です。2週間かかりました。





収納しているのは実物の九九式弾倉とKTWのエアガン弾倉です。






持ち手の比較 上が製作品  下が実物






本体の布パーツの縫い付けの比較  上が製作品  下が実物
実物は革パーツに被せて縫い付けてあります。
大変面倒ですが、ここだけは妥協したくないので。

いやー、大変でした 笑




  

Posted by モーンケ@門家  at 22:01Comments(0)装備品レザークラフト

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モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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