2015年12月16日
三八式歩兵銃をカスタムしてます 追記あり
ついに皇軍歩兵装備にまで手を出してしまいました。
自分の性格上やりだすと、とことんやってしまうので、自分でもあまり新しいことには手を出したくなかったんですが、
函館の戦友会の方々が日本兵やって楽しそうなんで、つい・・・・
皇軍歩兵装備といえば、やはり三八式はマストアイテムかなと思い、
8月の上旬にKTWの10ロットを購入しました。
さて、北海道はもう冬で、さすがに屋外でゲームは厳しい季節です。
なので、この時期は銃のカスタムに最適な時期です。
KTWの三八式は外観も中身もよくできてます。
ただ、マガジン部分がちょっと残念な感じです。
そこで、今回はこの給弾部分をカートリッジ式にしてみようと思いまして。
使うのはやはりショットシェルですね。
給弾の管の外径が8mm、シェルの内径が9mmと微妙に合いません。
試しにマスキングテープ貼ってみました。
しかし、耐久性が怪しく、何度も抜いたり差したりしてるうちに剥がれてしまいます。
そこで、0.3mm厚のアルミ板を切って貼ってみました。
ゼリーとか液などの瞬間接着剤とプライマーでなんとか固定。
また、管の角度を調整するため、穴を広げる必要があります。
手持ちのドリルビットで一番太いやつで削りました
余分スペースはスポンジで塞ぎました。
ストックに組むとこんな感じ
カートを入れるとこんな感じ
しかしこのままでは用心金が入らないので
弾倉にあたる部分を切除する必要があります。
底蓋とシェルの間に隙間ができるので、ここもスポンジなどで塞いだほうがいいでしょう。
底蓋に接着してやればいいと思います。
あとは給弾の管にちょっとした工夫をすればもっと使いやすくなるでしょう
追記
シェルに弾装填して試射したらバネのテンションでシェルが抜けてしまい、うまく給弾できないようです。
シェルの後ろのスペースにも何か入れて押えないとダメですね。
ここはちょっときつめに押えたほうがいいかも。
自分の性格上やりだすと、とことんやってしまうので、自分でもあまり新しいことには手を出したくなかったんですが、
函館の戦友会の方々が日本兵やって楽しそうなんで、つい・・・・
皇軍歩兵装備といえば、やはり三八式はマストアイテムかなと思い、
8月の上旬にKTWの10ロットを購入しました。
さて、北海道はもう冬で、さすがに屋外でゲームは厳しい季節です。
なので、この時期は銃のカスタムに最適な時期です。
KTWの三八式は外観も中身もよくできてます。
ただ、マガジン部分がちょっと残念な感じです。
そこで、今回はこの給弾部分をカートリッジ式にしてみようと思いまして。
使うのはやはりショットシェルですね。
給弾の管の外径が8mm、シェルの内径が9mmと微妙に合いません。
試しにマスキングテープ貼ってみました。
しかし、耐久性が怪しく、何度も抜いたり差したりしてるうちに剥がれてしまいます。
そこで、0.3mm厚のアルミ板を切って貼ってみました。
ゼリーとか液などの瞬間接着剤とプライマーでなんとか固定。
また、管の角度を調整するため、穴を広げる必要があります。
手持ちのドリルビットで一番太いやつで削りました
余分スペースはスポンジで塞ぎました。
ストックに組むとこんな感じ
カートを入れるとこんな感じ
しかしこのままでは用心金が入らないので
弾倉にあたる部分を切除する必要があります。
底蓋とシェルの間に隙間ができるので、ここもスポンジなどで塞いだほうがいいでしょう。
底蓋に接着してやればいいと思います。
あとは給弾の管にちょっとした工夫をすればもっと使いやすくなるでしょう
追記
シェルに弾装填して試射したらバネのテンションでシェルが抜けてしまい、うまく給弾できないようです。
シェルの後ろのスペースにも何か入れて押えないとダメですね。
ここはちょっときつめに押えたほうがいいかも。
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丁寧にご指導ありがとうございます。
大変参考になります。
シェルマガジンに使うチャンバーは持ち合わせていないので、今後入手したら上記の方法にて作業させていただきますね。
三八ユーザーは必須の加工かと思います
まずチャンバーのマガジン接続部をできる限りの長さでカットします。
次に8ミリのドリルビットを電動ドリルにつけて、チャンバーのカットした側をドリルで拡張します。この時回転を上げすぎると失敗したり怪我をする恐れがあるのでゆっくり慎重にやってください。
で、穴の拡張が大体段の所まで来たら一度給弾パイプにはめ込んで様子をみます。まだ浅い様なら更に深くなる様に調整します。
調整が完了したら次はマガジン接続部の調整です。段の部分より深く穴を拡張すると強度が下がるので、接続部を少し削りながらシェルマガジンがしっかりはまる様に位置出しをします。
それが完了したら給弾パイプのガタつき防止ですが、すでにドリルで拡張した部分にスポンジを詰められているので問題は無いかと思います。もし足りない様なら追加したチャンバー部と本体の間にプラ板などでかさ上げして下さい。この時シェルマガジンの動きを阻害しない様に気をつけて下さい。
ありがとうございます。
これで給弾不良が発生したら、改良時はそのアイディア使わせていただきます!
ご案内ありがとうございます。
先駆者がいらっしゃいましたか!
さすがです!