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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月20日

PPsh41 無可動とエアガンの比較 5

PPshの比較いよいよ最終回です。

テイクダウンの様子 

S&T




無可動




ハドソンのモデルガンはこのテイクダウンができないという致命的な欠点がありましたがS&Tはよく再現できてると思います。





無可動のボルトは下半分が切断されています





フロントサイトです

S&T



無可動


S&Tは固定されていて、調整は一切できません。
無可動はネジを閉めると高さの調整ができます。AKと同じ構造ですね
左右は工具があればスライドさせることも可能となっています

サイトカバーはS&Tは弱々しい感じですが、無可動はさすが頑丈です。
鉄の厚みが全然違う!





トリガーの後ろのネジを1本外すとここまで分解可能です
もっともMP40はネジを外すことなく分解可能ですが 笑








S&Tはこのトリガーハウジングの部分が丸ごとメカボックスとなっており、メカボにトリガーガードを付けてます


中華銃も多少のデフォルメはありますが、実銃の雰囲気を壊すことなく、よく各部を再現できていると思います。

アレスやヘキサゴンなど他のメーカー製のエアガンとも若干異なっているかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。





PPsh 無可動とエアガンの比較でした! 













  

Posted by モーンケ@門家  at 07:54Comments(0)無可動銃

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モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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