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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月22日

タキカワグラード2017 続き

今回のタキカワグラードで初めて使った装備品  シースベッヒャーです。








弾頭がありませんが、シカゴで購入した実物です。


専用サイトも付属していますが、難ありでこの時は使えませんでした。



で、弾頭ですが、松栄製作所に問い合わせたところ、幸運にも倉庫から在庫が出てきまして
購入することができました。





対戦車榴弾3発と対人用榴弾1発です。



今回の松栄製作所様の対応は見事で、もうお礼の言葉もないくらいです。

なので、見つけていただいた分は全部買わせていただきました。




で、さっそく発射器に装着してみました。






バッチリです。


強いて言えば弾が筒に対して細いため、ゆるゆるです。

見えない部分なので、黒いビニールテープでも巻いて補正しようかと。

あと対人用は塗装のイメージが違っていたので、実物写真を参考に後日修正しようかと。

弾頭は全くの飾りで、モスカート発射などはできません。

また撮影の機会あれば今度は弾頭を装着してみたいです。



  

Posted by モーンケ@門家  at 20:47Comments(0)装備品撮影ごっこ

2017年02月19日

タキカワグラード2017

先日北海道内の友人所有の敷地にて毎年恒例の撮影イベント、

タキカワグラードを実施してきました。



冬のドイツ軍の軍装を再現し、雪で作った塹壕陣地で撮影しようという試みです。

今回で6回目となるガルム旅団目物イベントです。

ドイツ軍の冬季装備や衣類は、やはり雪のある季節に使うのが一番。

普段使うことのないこれら装備ですが、ぜひこの機会に使いましょうってことで
北海道の雪を利用して遊んできました。

今回はなんと函館からも有志が応援に来てくれました。


MG42を設置したり




塹壕から射撃ポーズをしたり





電話線のリールを背負ってもらったり





雪原を行軍したり





食事はアイントプフをフードコンテナに入れて塹壕で食べたり





ソ連兵の方には捕虜になってもらったり





倒れて頂いたり





ソ連兵の捕虜になるイメージも





ソ連軍の砲撃で吹き飛ぶイメージで撮ったり





映画のように飯盒持って走るシーンの再現とか




他にもいろいろやりました。

自分の撮影だけで2000枚以上あります。


まだまだ撮影したいシーンもありましたが、それはまた来年、同じコスや装備持ち寄って撮影できたらと思います。



撮影に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。






  

Posted by モーンケ@門家  at 17:31Comments(2)撮影ごっこタキカワグラード

2017年02月15日

対空三脚 3

MG34を対空三脚にのせるための重要なパーツです。













ずいぶん苦労して入手しましたが、これでMG34をようやく対空三脚にのせることができるようになりました








先日のタキカワグラードにて









  

Posted by モーンケ@門家  at 22:04Comments(2)装備品MG34

2017年02月08日

対空三脚 2

対空三脚のクレイドルに取り付ける銃の取り付け部分です。







クレイドル用のパーツはバイポッドに取り付ける部品とは違って、
両サイドにクレイドルと合うネジがついています。







MG34とMG42ではバレルジャケットの形状が異なるため、細かい部分のパーツは共用できず、
交換で対応していたようです。
ラフェッテもそのままでは共用できず、部品交換が必要でした。

余談ですが、よく間違うのはMG34で使用できるサドルマガジンは、MG42でも使えると思っている方が多いようですが、
あれはMG42では使用できません。





MG34の場合フィードカバーを交換することでサドルマガジンを使用することができましたが、MG42には交換用のフィードカバーがなく、サドルマガジンは使用できなかったそうです。
自分はMG42でサドルマガジンを使っている戦場写真は見たことありません。

共用できる部品は弾薬とベルトリンクくらいだったのはないでしょうか。  

Posted by モーンケ@門家  at 22:09Comments(0)装備品MG42

2017年02月07日

対空三脚

MG3の対空三脚入手しました。





このままでも無加工でMG42を装着可能ですが、現用仕様のため加工します





軸の横ピンを抜くとアタッチメントが取れます


この対空三脚をベースにWW2仕様に変更してみました。

現用のアタッチメントを外してWW2タイプのクレイドルを取り付けます。

クレイドルの内径と本体の軸径が合わないので軸をかなり削りました。




クレイドル取り付け完了。これでWW2仕様となります。


クレイドルにはMG34とMG42に合う部品があって、これを交換することで共用できます。


部品はもうすぐ準備できます













  

Posted by モーンケ@門家  at 18:46Comments(0)装備品MG34

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プロフィール
モーンケ@門家
モーンケ@門家
ガルム工房として日本軍の装備品の製作をしています。北海道で二次戦をテーマに、サバイバルゲームや撮影会に参加しています。管理人が所有する装備やコレクションについても紹介しています。
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